

雪模様。
昼間のほとんどを学校で過ごしていて、
今の時期空が暗くなっていくのが早いので
部屋のカーテンは閉めっきりになってる。
朝起きたときも
部屋の中で朝日を浴びることはない。
かといって心地よく浴びれるほどの十分な光を
秋から経験してない。
早めに学校に行こうとめずらしく8時30分には部屋を出た、
おもいっきり雪が降っていた。
ここで初めて気がついた。
いったいいつから降っていたんだ それすらわからず
完全に意表を突かれた。
山の肌も地表も降り積もった雪によってゲレンデみたいになってた。
吹雪いているとまではいかないにしても
だいぶ冷たく横向きに吹きつける風に流れてた。
言ってみれば どこでもドアを使ったような要素が
ふんだんに盛り込まれている。
とりあえず1回半開きになったドアをなんでか閉めた。
雪が好きなので急に嬉しくなったけど
やっぱりおどろいた。
わーい と思いながら今度こそ外の世界に出て行く、
まぁまぁ積もってて 滑りやすくもなってるだろうと
自転車に乗って行くのをあきらめ徒歩にした。
雪は雨じゃない の持論で傘をさすのはなんか不自然に感じてしまう
それに雪が降ってて 普段のあらゆる音がその静けさの中に
飲み込まれて ただ静かというんじゃなくて
そういう音を出してるんじゃないかとも思わせる。
ちょっと先の景色がかすれて視界が制限されている、
雪が作るそんな世界の中を1人静かに自分も同化させながら
歩くのがすきかも。
だから傘はなんとなく必要なし である。
歩道はちょっとの自転車が通った跡と、足跡があるくらいで
まだまだ新鮮なままになって そこを歩くと
ズボンのすそが濡れちゃうよと 避けて
車道の隅っこを選んでた。
たまぁにライトを光らせた車が通るが 向こうも
ゆるゆると安全運転でがんばってる。
こっちの存在に気づいてても うかつにハンドルを回しちゃうと
滑っちゃいそうなんだろう、
どっちもスペースを譲らない 譲れないまま
何回もすれすれの間合いですれ違うので 勝手なスリル体験。
学校前の坂道が1番危ない、この辺はよく足が滑ってしまう
そして車も。
去年はタイヤが摩擦を起こさずもがいてももがいても
下のほうに滑っていった 車があった。
言うまでもなくかなり危険。
近くを通る学生に助けを求めてたなぁ
まぁ自分はそれをただただ見守ってただけだけど。
そんな学生たちの力もむなしく落ちていった。
絶対滑るってわかるだろっ ていう危ない坂道なのに
チェーンすら装備してなかったのが悪いのだ。
電車にも影響が出たのか 開始は9時半からだった。
昼休みに知ったことだけど
少なくても もう日曜日には朝から今日の朝とおんなじ感じだったんだって。
友達のバドの試合が日曜にあって
試合に出る同じマンションのこが自分と同じように
ドアを開けて、とりあえず1回しめたそうなぁ〜
シングルは全員1回戦負けで、
ダブルスは3位だって。
学校の玄関の向かい側になってる 山の斜面とでも言うのか
そこは雪が積もると、
枯れて葉っぱが枚もない木に いい感じに雪が乗っかって
なんともばっちりにきれいな景色になる。
帰るころになると、
日中の日差しによって降り積もってた雪がシャーベット状に溶け
特に車道はべちゃべちゃになっていた。
まるで1日の終わりを教えてくるようにも聞こえる
たまぁに横を通っていく車のタイヤがシャーベットの上で鳴らす
あの音にはいつも切なさを感じちゃう。
まだ5時だけどね・・・・・
写真を見ると山の中に建ってるんだということが
よくわかる。
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