テレビで映画を見ていたら
白い壁に目立つものを発見した。
午後10時くらいだった。
出会いたくなかったけど、そうなってた
キブリーでした。
虫とか大嫌いで 動揺するばかり、
テレビどころではなくなり それが寂しくなる
どうしたらいいのかもわからないままただ見張るだけ
こういうときは何かを丸めて打撃なんだなと、
自分の考えではなく一般的な流れで思いついたものの
そんなものはなかった
以前スーパーでカップ麺が安くなっていて
まとめて買った5個の空のカップがレンジの上に積み重ねてあるのを見つける。
そいつに触りたくもなかったので、
これで中に封じ込めればいいなと思った。
やっと何か行動することができて 動揺から抜け出せた
両手に1つずつカップを持ち テーブルに座ってずっと観察
壁にいるキブリーにはあんまり動かないでくださいと思った
臆病な自分がすばやい勢いでカップをかぶせるイメージがわかないので
ずっと固まったままで時間が過ぎていってしまう、
向こうが動かなくて長かったので
とりあえずがんばってみようと思った
今やらないと後悔しそうで、立って近づいてみた
もし失敗したらとかも考える余裕すらなく
こんなことになってる自分が信じられない。
ギリギリまで開口部を近づけて
筋肉に全部託して思いっきり壁に押し付けた
失敗してそいつが壁をすばやい動きで移動、
びくっとなって冷や汗ばかり。
間隔を置いて数回 同じことを繰り返した。
なんかよくわけがわからない
そしたらテレビの裏側に回っていき見失った、
下まで下がってきてたので 今度は床全部が気になってくる。
ダンボールでそれとなく道はふさいでみたけど
意味はないなと思って最悪です
こっちが何もしなければ動き回ることもないであってね
と自分をだまして座椅子に戻って映画の続きを見てた。
テレビっ子だから集中してみてた。
ふと目をそらしたら
テレビの裏側から表舞台の光に照らされた床に出てきたそいつを見てしまう
もうだめだと思った。
一瞬のことで体が硬直してしまう、
とりあえずだけど見失うことだけはしたくなかったから
ただ目を追ってた。
かなりの運のよさで、キブリーは
ズボンの置き場になっていた横向きにしたダンボール
その中に入っていった。
もう後はないと体が動きガムテープを手にした
いやいや近づいて全てのズボンをどかす、
遠目からそいつが奥の隅でとまっているのを確認して
ふたを閉じて もたつきながら急いで梱包。
手で持てるようにサイドにも穴があるので そこもふさいだ。
急な展開にやっと安心できた。
戻ってテレビの続きを見てた
視野の端っこでまたキブリーを見てしまう。
嫌になった
場所から考えてさっきの奴がいいなと思った
ダンボールの中からそいつが動き回る
ガサガサという音が聞こえなくなったのは気になっていたものの
嫌になった。
脱力してずっと見守っていた。
いくらか時が経ってパソコンを扱いながら落ち着く。
右下に目を落としたら座椅子のすぐそばにいた
びくっとなるそれ以上のことだった。
驚くと向こうも驚いて部屋の隅に逃げていく。
もうどうしたらいいかわからなく 時間が過ぎていった
思いついてさっきのカップを横向きにしてに置いた、
少し動き回っているので、その中にも入っていくんじゃないかと思った。
しばらくして、ほんとに入っていった
これが最後だと様子をうかがいながら
意を決して
カップを立てて封じ込めた。
手がもたつき失敗してカップが手を離れてまた横にたをれてしまう
軽くパニックになりもうカップに触れなくなった。
中ですばやく動き回るそいつがいて
すぐもう1回立てればよかったのにという後悔。
もちろん出てきた。
なんだかんだでキッチンのほうにすばやく進んでいった
冷蔵庫の下にもぐりこんでいった
それが最後に目にしたキブリー。
もう疲れ果てて、寝たいと思った
このマンションに来て初めて
キッチンと部屋の間にあるドアの存在に感謝し、閉めた。
これでひとまず安心して眠れた。
多少お腹すいても我慢してたけど
そんなのムリで どうしてもドアを開けてキッチンに行かなくてはいけない
小動物みたいに頭をひょこひょこ動かしながら 恐る恐る確認
ホントは開けたくなんかないよ。
慣れてきたけど
いまだにドアの開閉はきちっとしてる。
それだけが落ち着ける唯一の方法
かなり高い確率で冷蔵庫の下にいると思う
だから足元が怖くてどうにもこうにも、
もう死んでるのかな 家電製品の熱を頼りにしてる
動きを見せないのが逆に怖いです。
友達にメールもした、
1、市販のゴキ用トラップを設置する
2、バルサンで一発
3、雑誌片手にひたすら探す
4、共同生活
アドバイスが返ってきた。
退治するなら1かなという助言をもらって
買ってこようかなと思う。
家賃折半の問題から共同生活はできそうにありません
頭にはそいつの寿命ばかり。
見ていた映画は
ミッションインポッシブルで、
なんか皮肉でした。
白い壁に目立つものを発見した。
午後10時くらいだった。
出会いたくなかったけど、そうなってた
キブリーでした。
虫とか大嫌いで 動揺するばかり、
テレビどころではなくなり それが寂しくなる
どうしたらいいのかもわからないままただ見張るだけ
こういうときは何かを丸めて打撃なんだなと、
自分の考えではなく一般的な流れで思いついたものの
そんなものはなかった
以前スーパーでカップ麺が安くなっていて
まとめて買った5個の空のカップがレンジの上に積み重ねてあるのを見つける。
そいつに触りたくもなかったので、
これで中に封じ込めればいいなと思った。
やっと何か行動することができて 動揺から抜け出せた
両手に1つずつカップを持ち テーブルに座ってずっと観察
壁にいるキブリーにはあんまり動かないでくださいと思った
臆病な自分がすばやい勢いでカップをかぶせるイメージがわかないので
ずっと固まったままで時間が過ぎていってしまう、
向こうが動かなくて長かったので
とりあえずがんばってみようと思った
今やらないと後悔しそうで、立って近づいてみた
もし失敗したらとかも考える余裕すらなく
こんなことになってる自分が信じられない。
ギリギリまで開口部を近づけて
筋肉に全部託して思いっきり壁に押し付けた
失敗してそいつが壁をすばやい動きで移動、
びくっとなって冷や汗ばかり。
間隔を置いて数回 同じことを繰り返した。
なんかよくわけがわからない
そしたらテレビの裏側に回っていき見失った、
下まで下がってきてたので 今度は床全部が気になってくる。
ダンボールでそれとなく道はふさいでみたけど
意味はないなと思って最悪です
こっちが何もしなければ動き回ることもないであってね
と自分をだまして座椅子に戻って映画の続きを見てた。
テレビっ子だから集中してみてた。
ふと目をそらしたら
テレビの裏側から表舞台の光に照らされた床に出てきたそいつを見てしまう
もうだめだと思った。
一瞬のことで体が硬直してしまう、
とりあえずだけど見失うことだけはしたくなかったから
ただ目を追ってた。
かなりの運のよさで、キブリーは
ズボンの置き場になっていた横向きにしたダンボール
その中に入っていった。
もう後はないと体が動きガムテープを手にした
いやいや近づいて全てのズボンをどかす、
遠目からそいつが奥の隅でとまっているのを確認して
ふたを閉じて もたつきながら急いで梱包。
手で持てるようにサイドにも穴があるので そこもふさいだ。
急な展開にやっと安心できた。
戻ってテレビの続きを見てた
視野の端っこでまたキブリーを見てしまう。
嫌になった
場所から考えてさっきの奴がいいなと思った
ダンボールの中からそいつが動き回る
ガサガサという音が聞こえなくなったのは気になっていたものの
嫌になった。
脱力してずっと見守っていた。
いくらか時が経ってパソコンを扱いながら落ち着く。
右下に目を落としたら座椅子のすぐそばにいた
びくっとなるそれ以上のことだった。
驚くと向こうも驚いて部屋の隅に逃げていく。
もうどうしたらいいかわからなく 時間が過ぎていった
思いついてさっきのカップを横向きにしてに置いた、
少し動き回っているので、その中にも入っていくんじゃないかと思った。
しばらくして、ほんとに入っていった
これが最後だと様子をうかがいながら
意を決して
カップを立てて封じ込めた。
手がもたつき失敗してカップが手を離れてまた横にたをれてしまう
軽くパニックになりもうカップに触れなくなった。
中ですばやく動き回るそいつがいて
すぐもう1回立てればよかったのにという後悔。
もちろん出てきた。
なんだかんだでキッチンのほうにすばやく進んでいった
冷蔵庫の下にもぐりこんでいった
それが最後に目にしたキブリー。
もう疲れ果てて、寝たいと思った
このマンションに来て初めて
キッチンと部屋の間にあるドアの存在に感謝し、閉めた。
これでひとまず安心して眠れた。
多少お腹すいても我慢してたけど
そんなのムリで どうしてもドアを開けてキッチンに行かなくてはいけない
小動物みたいに頭をひょこひょこ動かしながら 恐る恐る確認
ホントは開けたくなんかないよ。
慣れてきたけど
いまだにドアの開閉はきちっとしてる。
それだけが落ち着ける唯一の方法
かなり高い確率で冷蔵庫の下にいると思う
だから足元が怖くてどうにもこうにも、
もう死んでるのかな 家電製品の熱を頼りにしてる
動きを見せないのが逆に怖いです。
友達にメールもした、
1、市販のゴキ用トラップを設置する
2、バルサンで一発
3、雑誌片手にひたすら探す
4、共同生活
アドバイスが返ってきた。
退治するなら1かなという助言をもらって
買ってこようかなと思う。
家賃折半の問題から共同生活はできそうにありません
頭にはそいつの寿命ばかり。
見ていた映画は
ミッションインポッシブルで、
なんか皮肉でした。

